内子町立大瀬中学校

内子町立大瀬中学校

建築家・原広司が設計し1992年に竣工した公立中学校。円筒形の音楽室は大江健三郎の小説のモデルとされる。

内子町大瀬にある公立中学校で、建築家・原広司とアトリエ・ファイ建築研究所の設計により一九九二年に竣工した鉄筋コンクリート造の校舎です。大江健三郎が掲げた「文学の里づくり構想」の一環として建てられ、山の斜面に建物を分けて配置した層状の意匠が特徴です。円筒形の音楽室は「テン窪」と呼ばれ、大江の小説『燃えあがる緑の木』や『宙返り』に登場する場所のモデルとされています。文化庁の原広司展にも出展された代表作の一つです。現役の学校のため見学は外観が主となりますが、著名な建築家の思想と地域の文学構想が結びついた稀有な校舎として、建築や文学に関心のある人の関心を集めています。

出典: えひめ建築めぐり(複数の建築・学術資料と整合) https://ehime-architecture.themedia.jp/posts/5941942/ 最終確認日: 2026年7月14日

内子中心部エリアの他のスポット

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御宿 月乃家

重要文化財・本芳我家住宅の斜め前に建つ古民家の宿。囲炉裏を備え、自産食材の季節料理を出す。

内子駅

1920年開業のJR予讃線の駅。駅前にはSL「シコロ」を展示し、内子座へは徒歩約15分。観光案内所も隣接する。

八日市護国町並保存センター

木蝋で栄えた内子の面影を残す町並み。昭和57年に四国で初めて重要伝統的建造物群保存地区に選定された。まち歩きの起点。

内子フレッシュパークからり

国道56号沿いの道の駅。産直市やレストラン、パン・ジェラート・燻製の各工房を備え、内子産の食材が集まる。

町家資料館

寛政五年(1793年)建築の町家を復元した無料の資料館。蔀戸や大戸を開け放つ江戸時代の町家の造りを、生活用具の展示とともに間近に見学できる。

まちの駅カフェ 金木犀

2023年3月末に開業したカフェ。内子産食材のホワイトカレーやビーフカレー、フルーツを提供し、地域の憩いの場となっている。

内子の宿 くら

町並みにある明治建築の蔵をリニューアルした宿。1日2組限定で、檜風呂やプライベートガーデンを備える。

石畳東のしだれ桜

樹齢350年超の一本桜。高さ8m・枝張り東西約15mで、2005年に愛媛県天然記念物に指定された。

「観光スポット・文化施設」の他のスポット

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千代の亀酒造

享保初年(1716年)創業の老舗蔵元。蔵見学と試飲のプランがあり、酒造期には仕込みの現場を見学できる。

大瀬の館

大江健三郎の生誕地・大瀬にある旧大瀬村役場を改修した交流拠点。作家の原風景となった山里に建つ。

内子町ビジターセンター A・runze

旧内子警察署(昭和11年築・擬洋風)を活かした観光案内所。2013年開業。無料の観光資料・パネル・大型モニタ・Wi-Fiを備え、町並み歩きの拠点になる。

八日市護国町並保存センター

木蝋で栄えた内子の面影を残す町並み。昭和57年に四国で初めて重要伝統的建造物群保存地区に選定された。まち歩きの起点。

田丸橋

麓川に架かる杉皮葺きの屋根付き橋。1943年に地元住民が再建し、「坂の上の雲」のロケ地にもなった。

小田深山渓谷

標高750〜1560mの国有林に広がる渓谷。約1.5kmの紅葉遊歩道や樹齢1000年超の巨木、渓流釣りが楽しめる。

木蝋資料館

木蝋生産で栄えた上芳我家の邸宅を活用した資料館。主屋や釜場など10棟が重要文化財に指定され、木蝋づくりの工程を伝える。

龍王公園

内子市街を見下ろす丘陵の公園。砦風の展望台から町並みや神南山を一望でき、春の八重桜や秋の紅葉も楽しめる。